
いずれも出口に近いところが下座
タクシーの下座は助手席
新幹線は通路側が下座
Basic
ビジネスにおいてなにかと話題になる上座、下座問題。 席次は目上の方への敬意やもてなしの意味が込められているため、大切なマナーの1つです。 さまざまな状況に応じた座席や立ち位置の並び順を正しく理解して接待に望むようにしましょう。
和室
4名の場合
床の間のある和室で並んで座る場合は、床の間に最も近い場所が上座となります。そして出入口の近くになるほど下座となります
6名の場合
あくまで床の間の真正面に当たる場所が上座です。この場合、中央が1、入り口から遠い席が2、入り口に近い席が3となります
寿司店
カウンター席の場合
基本的には出入り口から一番遠い奧の席が上座となります。しかし寿司屋の場合、大将の前を最も上座として案内するとよいでしょう
西洋料理店
テーブル席の場合
入り口のドアから最も遠い席が上座で、ドアに近いほど下座になります。また、背面に壁がある席の場合は壁側が上座です
中国料理店
円卓席の場合
出入り口から一番遠いところが上座です。上座や下座がわかりにくい場合は、お店の方に確認するとよいでしょう
エレベーター
エレベーターの場合
扉から一番遠い奥の位置が上座です。操作パネル前が最も下座となるので、その位置に立ってボタン操作を行いましょう
車
タクシーの場合
運転席の後ろが上座です。後部座席に3人が乗る場合には、3人の中では真ん中が最も下座になり、助手席は4番目となります
自家用車の場合
自家用車の場合、4の位置がもっとも窮屈になるので下座、助手席が上座となります。ただし運転席に誰が座るかによって席次は変わります。臨機応変に対応しましょう
新幹線
3名の場合
新幹線では原則として窓側が上座、通路側が下座になります。また、出入り口のドアから遠い席が上座、近いほど下座と覚えましょう
4名の場合
4名の場合、出口から遠い席の窓側が上座で、その前の列の窓側が2番目です。まずは窓側が上座と覚えておきましょう
席次はマナーの中では基本中の基本。これが守られていなければ、 言葉遣いや態度がどんなに丁寧でも非常識な人だと評価されてしまうこともあります。 とっさに分からなくならないよう、事前に確認をしておきましょう。
先に入店して上座を確認
お店により、上座や下座が分かりにくいケースも。お店には前もって伺い、席の確認を。分からない場合はお店の方に聞きましょう
犬猿の仲を隣にしてしまう
席次通りに誘導した結果、犬猿の仲の方を隣同士にしてしまっては大問題。相手側の人間関係もしっかりと把握しておきましょう